禁煙外来いってきた話と、理解の話

GAYA

学生の時とかはサクッと辞められたタバコも、吸ってる年数が増えるにつれだんだんやめられなくなってきました。

数日、とかならいけるのに突然ダメになる、本当に恐ろしいもので。

で、保険適用もあるということだし禁煙外来に行ってみました。

先日、風邪をひいたので、親に教えられた循環器科、内科の病院にいったら、すっごいタバコについてアツく?興味深く?話す先生だったので、この人にお願いしたらなんか普通にやめれそうだなーという単なる直感というか。

で、結局風邪の時はせきどめくれたんだけど、今や鼻水もズルズルで困ったものなんですけど、先生の禁煙に対する熱意がすごいので風邪はひとまずおいといて、禁煙外来をお願いしにいってきました。

トータルでかかるコストは2万円もいかないくらい。

タバコ1年分の金額と比べれば格段に安く、PS4よりも安い。

タバコの分を貯金なんてしたらわりと高額な好きなものが買えてしまうくらいだし、何もデメリットないですよね。寿命ものびますし。(100%のびるかはわかんないけど)

で、お話をきいてきました。

 

禁煙のお薬のメカニズム

で、一応、けっこうおもしろい話だと思ったので見出しわけちゃいますが。

禁煙のお薬のメカニズムがとっても理にかなっていて納得したし、実際飲んでみたけど効果も実感。

たばこを吸うと、ニコチンが脳のニコチンを受け取るところに結びつくんだそう。

で、ニコチンがきれると、脳がおい!ニコチンねえぜ!!ってなっちゃう病気。病気なのかな?

医師は病気とは言ってなかったけど病気のようなものだと思います。

で、タバコをすうとまたニコチンがその、脳のニコチン受取所にしばらく滞在するので、安心。ということで依存度がうまれるそう。

 

そして禁煙のお薬は、そのニコチン受取所にフタをしてしまう、というもの。

フタをされることで、ニコチンないけどフタしてあるからオッケー♪と脳も認識して、ニコチンないけどある感じするしオッケー♪になるそうな。

そうするとニコチンへの依存度もなくなっていってやめれちゃうんだと。すごいーー。

(もうすこしちゃんとした話が知りたい方は、禁煙外来を受診しよう!ずっとわかりやすく説明してもらえるよ!)

 

理解の話

で、最初の1週間は普通にタバコすっていいよ、けど2週目からはいよいよ禁煙開始だよ、というものなんだけど。

最初の1週間は薬は飲む。タバコも吸いたければ吸う。

なんだけど、薬がすごいのか俺の薬剤に対する感受性が高いのか、アホだからプラシーボ効果が強いのか、非常に効きまして。

普通にタバコすっていいよっていうから習慣的な流れで吸うタバコは普通に吸うんだけどなんか全然タバコ吸ってる感じがしません。

だし、タバコすいて〜!ってならないので、普通に本数が激減。

僕は本数がいきなり激減すると、タバコをいつもより強く欲し始めることを得意としていたので、驚きました。

驚いたというか感動というか、とにかくおもしろいほどに禁断症状的なものが出ないんですよね。いやほんとにおもしろいです。

おもしろすぎて父上にもすすめたら、すごいイヤな顔されました。長生きしてほしいんだよ。

 

また、友人に禁煙の薬飲んだらたばこすいたくなくなってスゴイ!的な話をしたら、みんな「なにその薬怖い」という反応。

意思でやめられなくて薬がないなんてなさけないと思うのか、意思でやめにくいほど依存度が強いこわい成分それがニコチン、と思うか。

はたまた、人の欲を抑制する成分とか怖い、と思うのか、人の欲を促進して禁断症状に発展するニコチンのほうが怖い、と思うのか。

普通に売ってるたばこだと健康リスクがいくら高くても怖いと言わないのに、それを抑える薬が怖いとなるのは不思議でした。

 

僕はいずれにせよ後者だし、簡単にやめられることのできる禁煙薬と、やめることができず健康リスクも高いニコチン、どっちを選ぶのかといえば前者。

薬なくても辞めれるもの、ときめて薬つかってやめるのはおかしい、という人もいるかもしれないけど結果が同じでその後、薬を断って成分が完全に体内から失くなるのであれば何が違うのかと思います。

 

俺がやめれたんだからお前も気合でやめろよ!的な。

それですむならタバコ屋さんも全社倒産しおわってるよ。

 

頭痛薬とかにもいちいちそういう反応するんかね。頭イタいのとかすぐなおるしガマンすれば長くても1週間でなおる!頭痛薬とか痛み消すなんて怖いからやめろ!みたいな。

 

いる時はいる、いらない時はいらない、それが治療薬だしお医者さんも善意で処方する。

もちろんそれに頼らないよう健康維持する必要があるけれど、この場合は健康を著しく害しているんだし頼ってはいけない理由は何もない。

今までむずかしくて失敗していたことが、楽にやめれるならそれに越したことはない。母はふつうに喜んでたが母が柔軟なのかなんなのか。

 

とりあえず今のところ薬ほしい・・薬もっとちょうだい・・・とか思わないし副作用もない。

というか薬の副作用調べたらニコチン依存症の禁断症状みたいな内容しか書いてなかったし、まあそういうことなんじゃないのかなと思う。

 

何をもって健康とするかにもよるのかもしれないけど、結果ストレスなく長生きできる選択できればそれでいいって俺は思う。

もちろんストレスをばりばり引き受けて頑張る時とかもあるだろうけど、その場合は行為に熱中するとストレスってのでもなくなるんだよな。。

筋トレとか仕事とか。

1個の結果に対してアプローチは1つじゃなきゃいけないという理由だってないんだし、人それぞれ。

だから他の人にとっての正解を、不正解だ不正解だって言ったって、心は少しも満たされないんだよな、となんか再確認した。

わかんない。それで満たされるっていう人もいるのかもしれないけど。