2018年11月6日 @ 02:53
ホイTです。
今回はスタッドレスの履き替えは自分でやるべきかお店でやるか?良い方どっちの内容と、ジョジョの音楽がまじで良すぎる、という話です。
冬がやってきます。冬といえばスタッドレスですな。
北海道では必需品なため、雪が降り出した頃からみんな履き替えます。
で、どのくらい値段かかるのかなー?と思って調べてみました。そしたら、タイヤ4本の履き替えで1万2千円くらいかかるって思ったんですね。
ほんで、これやったら何回もやるわけだし、自分でやったほうが安いだろうな、となりました。
というわけで、タイヤ交換に必要な工具もろもろを購入してきました!全部で1万9千円!けっこうかかりますね。
でもスタッドレスへの履き替えで1万円、春になってまた普通のタイヤに履き替えで1万円。2回で2万円なら1シーズンでペイできるやん、となりました。
しかし、この記事を書くにあたり再度まじめにタイヤの履き替え費用を調査してみたところ・・・
なんと1本1000円前後でできたりするようですね。4本で5千円とか?イエローハットってところで替えると安いようです。これにはビックリ。
1万9千円の約2万円をペイするために、5回の履き替えが必要です。
冬がきて履き替え→春に履き替えで2回
プラス次の冬と、春、で2回。合計4回でもまだ16000円。
さらにこの次の冬に交換、でようやくペイ。
交換作業に4本で1時間かかるとして、5時間でペイ。
自分の時給が1時間いくらだぜ!みたいなノリの悪い人ならさらに費用がかさむわけですが、僕はそのへん趣味なんで、時給0円とします。
それにしても3年かけてペイしていきます。なかなかかかりますね。
1回目の自分で交換がつまらなくて次回以降やりたくないなぁと感じたらもはやそれまでです。なので、自分の時給が・・とか言ってるノリの悪い人は7回くらい自分で交換しないとペイできないですかね・・・人によって時給がバカ高いため、何回やってもペイできないよ!という人もいますが。このへんは車のサイトつくってでもハッキリさせましょう。
さておき、ジョジョの音楽がほんとに好きです。
スポッティファイでジョジョの劇中歌が入ったプレイリストがあるため、それを最近はずーーーっときいています。控えめにいって最高です。
僕はジョジョ4部の仗助に憧れてタグホイヤーの時計つけたりしてるんで、なおのこと。
まずジョジョの曲がかかっているとどうやっても仕事をサボるということがありません。ジョジョのキャラはみんな自発的に行動しており、仲間思いで優しく、カッコいいからです。俺もカッコいい状態でいたい・・すると必然的にサボるという選択肢はなくなります。
一方、オフ時にも最高です。ジョジョのキャラはみんなやる時はやるが、普段はのんびりした人が多いため、リラックスしていても音楽がハマります。
したがって合わないシーンが無い状態がなく、常に感動してしまいます。
ジョジョがアニメ化された時の感動でいえば、「ドラゴンボールやアラレちゃんがアニメ化された瞬間の団塊の世代の方たちの感動」くらいのものがあると信じて疑いません。
しかし、ドラゴンボールとかアラレちゃんが最初にアニメ化された瞬間であれば、「うわぁ、声合わねえ〜」というのが一時的にあったと思います。
おそらくジョジョのアニメの制作チームそういう思いがあって声優さんを起用しているはずです。トレンド的な声優とかあんまり関係なく、ひたすら声の合う声優さんばかりで、何の違和感もないというのはこれまた大きな感動を(少なくとも僕には)与えました。
それだけでも最高なのに、オープニングやエンディングの主題歌まで最高なんです。
オープニングはジョジョのオリジナル曲、エンディングは、おそらく作者の荒木先生が好きなのであろう往年の(主に)洋楽の名曲なんですが、もうどっちも最高です。
エンディング曲に関して言えば、イエスとか、サヴェージ・ガーデンとか、すごい良い曲だと激しく思った人はいるものの、飲食店やクラブなどでかかることってないですよね。でも曲が良いという1点のみで長く愛される音楽。
これが、ジョジョの世界だと普通にテレビから流れてても全く違和感がないという。最高かよ、と。
ほんで、オープニングはそういう良い曲1点ばりの名曲よりもさらに良いんですよね。そして作品の世界観がめっちゃあらわれてる上に歌詞が日本語なので超わかりやすい。
僕は4部のキャラがホントに好きなんで、4部のオープニング2種類はどちらも最高に感動します。なんといってもおしゃれ!
4部1クール目のCrazy Noisy Bizarre Townはイントロからしびれるくらいカッコいい上、4部で繰り広げられる「矢」の絡む不気味な日常に、それでもいつもどおりの楽しい日々を楽しんでいる主人公たちの姿が目に浮かんでなんともいえない感覚になります。
4部2クール目のGreat Daysは、4部の舞台である杜王町(もりおうちょう)にある不可思議なスポットを様々にとりあげながら爽やか一色。物語のキーとなるスポットがホントに奇妙なんで、めちゃめちゃいびつです。
そして、情景を描きながらも仗助たちの友情や絆にスポットが当たった歌詞がめちゃめちゃカッコよい。
照らす黄金の”Spiritsそれは守り抜く光
集まるチカラで時さえ越えて
別れの時さえ砕けぬ意思で
自分乗り越え掴み取れ未来
マジワス勇気が生む讃歌 Great Days
とかとかきりがないパワーフレーズ。
物語のクライマックスを彩るには最高すぎる主題歌でこれは涙が以下略です。
別れの時というのは4部みてない方はぜひ4部を見てひしひしと感じ入っていただきたいです。ダイヤモンドは砕けない!
何の話だよって感じですが、ほんといいのでスポッティファイユーザーさんはぜひダウンロードしてヘビロテしてください。