太陽が照りつけ、視界を遮るものもない海
サーフボードにまたがって、プカプカと空を眺める
雲ひとつない空
少し目線をおとすと、波がゆっくりとうねり、やってくる
盛り上がる海面を感じ、波の進む方へと必死に両腕でパドル
波はピークを迎え、大きく崩れる
その瞬間、フワッと持ち上げられるボードと自分の体
空を飛ぶような感覚と共にボードに飛び乗り
そのまま数十秒間のライド
しょぼい言い方だけど大きな自然との、これ以上ない一体感
幸せに溢れ、思わず声が漏れる
何秒でも一瞬に感じるほど気持ちは高揚して
最高の仲間とトークが噛み合った時とか、
大好きな女の子とえっちした時とか、
色々表現はあるけど、やっぱり似ていてもそのどれともサーフィンは違う
地球の流れに受け入れられた瞬間?
波をのりこなした大きな達成感?
色々あるけど、言葉にならない気持ち良さがある。
ああ〜、俺もサーフしたいなー。。。
って、先日、後輩に誕プレあげて、思いました。。笑
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